松本会長と武見議員との意見交換会

2020年12月10日 東京

武見敬三 参議院議員(グローバルヘルスと人間の安全保障運営委員会 委員長)と松本会長が官民連携のアジア医薬品医療機器の規制調和推進と医療機器の国際展開について、意見交換を行いました。

武見議員からは、「医薬品の規制調和を試みたところ、規制当局との連携、国際的な臨床共同治験のネットワーク作りなどが可能であり、すでに30億円が補正予算で組まれています。次に医療機器・医療機材においてレギュレーションでの新な開拓を考えています。規制のルール作りが共有されれば、隠れたマーケットを作り出すことになります」とのご意見がありました。

松本会長からは医療機器の海外におけるメンテナンスの課題、解決のための方策案について説明を行いました。