トピックス

ウクライナ・リビウ市訪日ミッションとの面談

2023年9月5日 東京

日本訪問中のウクライナ・リビウ市(Lviv City) Mr. Andriy SADOVYY市長を含めた訪日ミッションと医機連(日本医療機器産業連合会)がウクライナへの医療分野の支援について情報交換を行い、松本会長は医機連副会長として出席した。

SADOVYY市長からウクライナの医療状況ついて報告、リビウ市のリハビリテーションプロジェクト構想の説明が行われ、日本の医療機器産業団体としての支援要請があった。

松本会長から日本政府ODA案件の概要、要請する調達機材に関わるJICAのスキームについての説明を行った。

JAMDI/OMETA共催 医療機器規制セミナー2023開催

2023年6月30日 東京

JAMDI(一般社団法人 日本医療機器工業会)との共同主催で、海外の医療機器規制のセミナーをハイブリッド方式で開催しました。

会議・研修 プログラム

① 欧州MDRの最新情報           ドイツ品質システ認証株式会社

② 医療機器のサイバーセキュリティについて   mk DUO 合同会社

③ 臨床評価報告書の作成、電気機器安全試験   Lead The Way社 (台湾)

 

 

 

 

日本/中国の医療機器状況の意見交換会開催

2023年6月29日 横浜

来日中の中国の介護福祉委員会の中国亜州経済発展協会 医養結合産業委員会、挟西省中医葯大学附属西安脳病院、北京市房山老年病院の幹部と、OMETA及び日本医療機器工業会の国際政策委員と、中国医療機器市場発展、中国の病院及び医療技術発展の現状についての

説明を受け、意見交換会を行いました。

2023年 OMETA特別講演会「経済産業省の医療機器・福祉機器の海外展開支援」

2023年6月15日 東京

経済産業省 商務・サービスグループ 医療・福祉機器産業室 室長 廣瀬大也様を講師に迎え「経済産業省の医療機器・福祉機器の海外展開支援」のご講演、医療機器産業をとりまく社会、産業動向、医療機器産業政策の方向性、医療機器の国際展開等について、具体的な事例を含めご説明をいただきました

 

台湾医療機器・ヘルスケア用品展示会 Medical Taiwan 2023に出展

2023年6月8日~10日 台北

台北市医療器材商業同業公会から、6月8日~10日に台北で開催された Medical Taiwan 2023にOMETA会員メーカー(ホームヘルスケア分野)4社が招待、OMETA展示スタンドの提供を受け、出展を行った。

在宅介護用品、サポーター、コルセット、感染防止機器、健康食品等を紹介した。

台北市医療器材商業同業会と業務協力の覚書に調印

2023年6月7日 台北

台湾の医療機器・介護機器メーカー、ディーラーが加入する台北市医療器材商業同業会と相互の業務協力に関する覚書に調印した。

日本製医療機器・介護機器の台湾市場への参入、また、台湾製医療機器等の日本市場への展開について、両者で情報交換と支援業務を進め、日台の医療機器産業の促進を図る基本合意を行った。

 

 

旭川市東川町 外国人介護福祉人材育成施設の訪問、東川町長との面談

2023年6月1日~2日 旭川市 

東川町の国際交流事業である、外国人の介護福祉人材育成のための施設、学校法人 北工学園 旭川福祉専門学校、東川町立東川日本語学校を訪問、各学校の外国人の人材育成の取組みについて、情報収集、意見交換を行った。また、東川町 菊地町長、文化交流の担当者から東川町の国際交流事業の説明を受け、外国人の介護福祉人材の活用について、意見交換を行った。

 

 

「国際医療展開セミナー」でプレゼンテーション

2023年1月31日 東京

国立国際医療研究センター国際医療協力局主催の「国際医療展開セミナー」が、1月31日にウェビナー方式で開催されました。日本企業のマインドセットと国際展開のテーマで、①医療機器の海外展開で必要になる規制対応②日本とグローバルスタンダードのギャップ③他国の国際展開戦略、政府の支援・対策④日本企業のマインドセットについて、プレゼンテーションを行いました。また、OMETA正会員メンバーの株式会社 大同工業所の代表取締役 大桐伸介様が中小企業の戦略的な国際展開のテーマで講演されました。

第2回 OMETAヘルスケアビジネスセミナーを開催しました

2022年12月23日 大阪+リモート

昨年に引き続き「第2回 OMETAヘルスケアビジネスセミナー」をハイブリッド方式で開催しました。

プログラムは国際公共調達情報プラットフォームの調達情報を㈱野村総合研究所の小池純司様、欧州医療機器規制MDR(Medical Device Regulation)について、DQS Japan Inc. の井上様、米国Part11に基づく電子文書・電子署名をmkDUO 肘井様、アセアン規制の現状と今後の動向をクアルテックジャパン・コンサルティング㈱の村山様より、最後にOMETA医療機器規制勉強会委員からインド/ベトナムの医療機器規制情報の説明がありました。リアル会場参加+リモート参加の合計は40名。

プログラム