特定非営利活動法人 海外医療機器技術協力会
Non-Profit Organization Overseas Medical Equipment Technical Assistants
2022年8月24日 東京
来日中のベトナム保健省ミッションと医機連幹部、国際政策委員会アジア分科会メンバーとの情報交換会が開催され、松本会長が医機連副会長として出席しました。
ベトナム保健省は医療機器・建設局局長、国際協力局局長を含め8名、医機連は三村会長、松本副会長、山本副会長、渡部副会長、幹部2名が出席、第1部は両国の医療機器規制政策について情報交換が行われました。
第2部は医機連国際政策委員会アジア分科会メンバー5名が出席、医機連の取組み、日本企業のベトナムでの活動の紹介、医療機器規制に関する要望について意見交換が行われました。
2022年6月23日 東京
第2回目のOMETA-松本財団共催ウェブセミナーを開催、リアル会場としてホテルメトロポリタンエドモントにOMETA理事会社担当者が出席しました。来賓の一般社団法人Medical Excellence JAPANの業務執行理事 北野選也様のご挨拶の後、第1部は一般財団法人松本財団の長谷川フジ子様より「再製造単回使用医療機器(R-SUD」、第2部はパラマウントベッド株式会社 坂本郁夫 常務取締役から「コロナから学ぶ、新たなヘルスケア環境」の講演がありました。
2022年6月29日 ジュネーブ
OMETA正会員の株式会社大同工業所のポータブル血液保管パックがWHO推奨医療機器要覧(WHO compendium of innovative health technologies for low-resource settings)2022に掲載されました。 同社は厚生労働省の公募案件「WHO事前認証及び推奨の取得並びに途上国向けWHO推奨機器要覧掲載推進事業」に応募、採択後、WHO本部との事務作業を経て、今回のCompendiumの掲載となりました。
2022年6月10日 東京
MEJ(Medical Excellence JAPAN)、駐日ウズベキスタン大使館主催のウズベキスタン医師団との交流会議が6月10日に外務省国際会議室で開催され、鈴木外務副大臣、駐日ウズベキスタン大使、経済産業省、MEJ綿貫理事長、医機連副会長として松本会長、OMETAが出席しました。
MEJからは現在までの事業活動経緯、MExx構想の説明、松本会長は医療オートメーション、ロボット等の活用のプレゼン、OMETAからはウズベキスタン保健省との Japan Uzbekistan Medical Information Centerの取組みと、将来のMEウズベキスタンの連携について提案を行いました。
2022年3月10日 東京
MEJの海外政府との国際連携(MExx構想)に関して、ウズベキスタン新規ODA案件の活用案について
駐日ウズベキスタン共和国大使館 Mukhsinkhuja ABDURAKHMONOV大使、松本会長、MEJ
北野選也理事と意見交換を行いました。
昨年4月にOMETAとMEJの意見交換会で、OMETAが提案した「Team Japanによる医療機器の海外
展開」を 日本-ウズベキスタン医療情報センターの取組みを含め、ABDURAKHMONOV大使に説明を
行いました。